~相手の逆をとる~ [--四街道塾日記--]
11/25(月)
皆様、こんにちはJSCCHIBAの川上です。
本日は、ドリ塾四街道月曜校のトレーニングをご紹介していきます。
今回は「相手の逆をとる」動きを意識したトレーニングを行いました。ドリブル、パス、シュートといったサッカーにおいて相手の逆をとることは非常に重要な動きです。例えば、ドリブルする時の体の向き、目線などが相手にバレてしまうと相手にボールを取られてしまいます。頭の良いDFは常に相手がどっちに動くか予測してボールを取りに行くこともあります。そういった相手にボールを取られないために、まずいつでも相手を抜ける良い準備をすることです。急に相手が取りに行っても冷静に余裕もってかわせるようなボールの持ち方が重要です。そして、相手の逆の方向にかわすためには相手の動きを見ながらプレーしなければなりません。「後出しじゃんけんして勝つこと」をサッカーに置き換えるとイメージしやすいです。
選手たちもドリブルの速さや質がどんどん上がっていってます。そのドリブル+「相手の動きを見る」能力身につけることができれば、さらにレベルアップにつながると思います。
今よりもっと上手くなるため来週もトレーニング頑張りましょう!
ドリ塾事務局
川上
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