~振り返り~ [--本千葉塾日記--]
皆様、こんにちは
本年度のドリ塾もいよいよ大詰め!
選手たちはこの1年間でどれだけ成長できたでしょうか。
もしかしたら、
「自分ってどこが成長したのかわからないな。」 「どこが変わったのかのかな。」
という人ももちろんいるかもしれません。
でもそれは自分だけの自己採点にすぎないのです。
自分で1年間を振り返ってみることはとても大切です。
自己採点してみることで自分の課題やできたこと、できなかったことが見えてきて来年度へのモチベーションに変化していきます。
もし、「成長できてるのかな。」と感じている人がいるなら
ただこの過程でなかで自分の成長に気づけていないだけなのです。
自分では気づかない成長や変化は自分以外の誰かには見えているのかもしれないのです。
自分の評価をほかの人に聞いてみるのも1年間を振り返る、1つかもしれません!
JSCCHIBA
スタッフ一同
~競争心~ [--本千葉塾日記--]
皆様、こんにちは
3月8日の本千葉スクールの様子をお伝えします。
今回のテーマは「競争」です
例えば、リフティングでも競争心が生まれます
選手全員が同じ種目を同じタイミングでスタートさせる。
学年別で回数をクリアした選手は次のレベルのリフティングに挑戦できるという内容になります。
誰かがクリアしていくと自然と「自分も負けたくない!」と思い、いつも以上に何回も時間まで頑張る選手も多くいます。 そのような選手同士の相乗効果により、お互いに高めあっていく存在に無意識のうちになっているのです。
お互いに一緒にプレーする仲間・友達でありライバルでもあるのです。
JSCCHIBA
スタッフ一同
誰よりも多く! [--本千葉塾日記--]
皆様、こんにちは
3月1日(金)本千葉ドリ塾です。
少し肌寒い中ですがウォーミングアップから元気に活発に!
鬼ごっこの中にも、細かいステップや身体の使い方、周りを見る状況判断などサッカーにつながるものはたくさん隠されています!
たくさんの人数の中でうまくなるには誰よりもたくさんプレーすることが大事になってきます。
コーンドリブルであっても人が多い所より、少ない所の方がたくさんプレーできます。
ただ何となく練習をするのではなく、どうやったらうまくなるのか。どうやったらほかの選手より多くプレーできるのかを考えてプレーすることが成長に繋がります。
なりたい自分を目指してがんばれ!!
JSCCHIBA
スタッフ一同
観察 [--本千葉塾日記--]
12/13(金)
低学年は、この日はコーンをあまり使わず、フリードリブル形式でみっちりと足元を鍛えた。
決まった時間の休憩は取らず、必要になったら自分で給水&休憩システム。
このシステムだと、どれだけ巧くなりたいかのバロメーターがわかる。
この日も数人の意識が変わってきていることを確認できた。
その後は1対1。
ここでも選手を観察する。
仲のいい奴とばかりやる個や自分から声をかけられないでいつも余ってしまう個、自分より強そうな奴を選ぶ個、そしてその逆の個。(笑)
1年の『ナギ』は、自分より上の学年とやっていることが多い気がする。
また、誰が相手だろうが断ることはないし、いつも全力!
この日も3年の『レン』と真剣勝負し、『レン』を本気にさせていた。
『ゼッタイウマクナル!!』
[本千葉塾長] 村松