【松戸流山校】~ドリブルタッチの使い分け~ [--松戸流山塾--]
10/22(木)
皆様、こんにちは。
JSC CHIBAの川上です。
本日はドリ塾/松戸流山校のトレーニングをご紹介していきます。
今回のテーマは「ドリブルタッチの使い分け」を意識したトレーニングを行いました。
基本的にドリブルはスピードが上がればコントロールすることも難しくなっていきます。
理想はスピードが上がっても自分からボールが離れていない状態ですが、なかなか上手くはいかないことがあると思います。
どうしても修正しようとするとボールを触っている足だけになりがちな選手もいます。もちろんタッチの強弱も調整する必要もありますが、一番意識してほしいところが「ボールを触っていない足(軸足)」を動いているボールに対してしっかり近づけることです!
軸足が常に遠いと段々ボールが足から離れていきます。軸足と上半身も一緒にボールついていかせるようなイメージを取ってくれるとやりやすいかもしれませんね!
また、相手との距離が近い・ドリブルスペースが狭いといった状況ほど自分からボールが離れないように意識してほしいですね!
ドリ塾/松戸流山校スタッフ
川上
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