【松戸流山校】~ドリブルタッチの種類~ [--松戸流山塾--]
10/15(木)
皆様、こんにちは。
JSC CHIBAの川上です。
本日は、ドリ塾/松戸流山校のトレーニングをご紹介していきます。
テーマは「1vs1でのドリブルタッチ」+「相手を見る」ことを意識したトレーニングを行いました。
今回クローズスキルや1vs1のトレーニングで感じたのが、「自分とボールが離れている時間が長い」というところです。
そもそもなぜ離れている時間が長いのか?
原因としてはドリブル中蹴ってから走るという動作が多いからです。
蹴って後に走ってもその一瞬でボールと自分が離れてしまうからです。ボールが足元から離れているといざという時に方向を変えづらいことや相手にボールを触られる可能性が高くなっていきます。
まず意識してほしいところはボールを蹴ると同時に「蹴った足を1歩目にする」こと。
イメージとしてはボールを足で押し出すことが選手にとって一番分かりやすい例えかもしれませんね!
また、もう1つのポイントとしては触っていない足(軸足)をボール蹴るとほぼ同時に近づけること。
ボールが常に軸足近づいているという状況は自分の足元にしっかり置いてある証拠とも言えます。
是非、来週のトレーニングからポイントを意識してトレーニングを行っていきましょう!
ドリ塾/松戸流山校 担当
川上
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