勝負へのこだわりとターン [--松戸流山塾--]
皆様、こんにちは。
7月11日(木)のドリ塾松戸流山校の様子をお伝えします。
雨の中のトレーニングとなり、ボールが雨で滑ってしまうコンディションではありますが、サッカー選手である以上は「雨だからできない」は通用しません!天候に左右されない技術を身につけることがほかの選手との違いを生むポイントでもあります。
「身体を運ぶ」
インサイド、アウトサイド、クライフ、ルーレットなど多くのターンを練習していく中で大切なポイントの1つが身体を運ぶことになります。足だけでターンしてしまうと足だけが伸びきった状態になり、スムーズに回れなくなってしまいます。さらにターンしたあとの動作の向きやプレー方向も変わってきてしまいます。
「勝負にこだわる」
黙々とコーンドリブルやテクニック練習することも大切です。ですが対人練習になってもそれでいいのでしょうか。試合であればもちろん、ディフェンスもオフェンスも負けられない局面であるのが1対1。
交互に攻守を変えていく中で「オフェンスだけ頑張る」だけではお互いの質は変わりません。
DFをするときも高いレベルでプレーする意識を持つだけでオフェンスの選手は簡単には勝つことができなくなります。そこで初めてオフェンス側が工夫してプレーする環境が出来上がるのです。
ドリ塾スタッフ 一同
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